学校では絶対に教えてくれなかった、自動詞と他動詞の「本質」を見抜く魔法の話をします。
よく「〜を」がつけば他動詞と習いますが、その暗記は今日で終わりにしましょう。
実はこの2つ、裏にある「支配欲」で見分けるのが正解です。
自動詞は「自己完結の平和主義」。エネルギーが自分の内側だけで完結し、外の世界を一切傷つけません。
「ドアが開く」「私が走る」など、世界をそっと見守る客観的な現象です。
対する他動詞は「世界を支配するサイコパス」。エネルギーを外へビームのように放ち、対象の形や状態を強制的にぶち壊します。
「ドアを開ける」「紙を破る」など、自分の手で世界を作り変える介入の視点です。
迷ったら心の中でこう呟いてみてください。「それ、誰の許可なく勝手にやっていいやつ?」
自分が起きるのは自分の勝手だから自動詞。誰かを起こすのは、相手の睡眠を強制介入でぶち壊す行為だから他動詞。
お湯が沸くのは現象だから自動詞。お湯を沸かすのは、人間が熱を叩き込んで状態を急変させるから他動詞。
言葉の矢印が外に向かって暴力を振るっているか、内にこもっているか。これだけで言葉の解像度がガラリと変わります。
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